2018年2月25日、參考消息（電子版）によると、獨(dú)自動車メーカー?ダイムラーは23日、中國自動車メーカーの會長が同社の筆頭株主になったことを明らかにした。

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ダイムラーの株式を取得したのは中國の自動車メーカー?吉利汽車を傘下に持つ浙江吉利控股集団の李書福（リー?シューフー）會長。株式の9．69％を90億ドル（約9615億円）で取得したという。

獨(dú)ディ?ヴェルト紙によると、李會長は以前からダイムラーの電気自動車（EV）バッテリーなどの技術(shù)に関心を持ち、合弁會社の設(shè)立に向けた同社の株式取得に意欲を示していた。

吉利汽車は中國で最も成功した自動車メーカーの一つで、2017年の販売臺數(shù)は125萬臺。18年は160萬臺の販売を目指している。10年にはボルボ?カーズを買収しており、EVやプラグインハイブリッド車（PHV）の設(shè)定を計(jì)畫しているという。

なお、吉利の株式取得は投資目的ではなく、長期にわたるとみられている。ダイムラー側(cè)も長期的な投資を歓迎しているという。（翻訳?編集/岡田）