Record China 2018年10月14日(日) 9時(shí)50分
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8日、環(huán)球網(wǎng)は、日本の男子マラソンはアフリカに対抗できる実力だとする記事を掲載した。寫(xiě)真は東京マラソン。
2018年10月8日、環(huán)球網(wǎng)は、日本の男子マラソンはアフリカに対抗できる実力だとする記事を掲載した。
記事は、7日に行われたシカゴマラソンで、大迫傑が日本歴代最高記録となる2時(shí)間5分50秒を出し、同時(shí)にアジア最高記録も更新したと紹介。これに先立ち、2月に行われた東京マラソンでも設(shè)楽悠太が2時(shí)間6分11秒で當(dāng)時(shí)の日本(アジア)新記録をマークしており、「1シーズンで2回もアジア記録を更新した日本の男子マラソンは、アフリカ勢(shì)に対抗できる基本的な実力を備えている」と評(píng)した。
その上で記事は、16年の年初に、日本陸上競(jìng)技連盟がリオ五輪で日本記録を更新した選手に計(jì)1億2000萬(wàn)円の報(bào)奨金を進(jìn)呈すると発表したことを紹介。この年、日本は5人の選手が2時(shí)間10分を切る好タイムを出しており、17年には10人が2時(shí)間10分を切った。18年に入ると、シカゴマラソン前の時(shí)點(diǎn)で、東京マラソンで2位となった設(shè)楽を含め14人が2時(shí)間10分を切るタイムを出していた。シカゴマラソンでは、大迫のほかに8位となった藤本拓も2時(shí)間7分57秒の好タイムを出しており、記事は「日本の男子マラソンのレベルが全體的に向上している」と強(qiáng)調(diào)した。
記事は一方で、中國(guó)の男子マラソンについて言及。16年の最高記録は董國(guó)建(ドン?グオジエン)が出した2時(shí)間11分41秒でアジア11位。17年は楊定宏(ヤン?ディンホン)の2時(shí)間13分15秒、18年は現(xiàn)在までのところ李子成(リー?ズーチェン)の2時(shí)間15分53秒が最高だといい、記録は伸び悩んでいるようだ。(翻訳?編集/山中)
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