2018年2月28日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど「日本のスポーツのすごいところ」に関するスレッドが立ち、ネットユーザーが注目している。

スレッド主が指摘したのは「日本が東洋（アジア）で人気のないスポーツに投資し続けている」こと。第1に、日本人はスポーツにおいて「脫アジア」への欲が強(qiáng)いとしている。アジア人が苦手とされる種目にも根気強(qiáng)く投資を続け、世界レベルまで引き上げていくというのだ。特に、陸上のリレーについては「ありえない」という言葉で稱賛している。

その一方で、韓國(guó)については「（日本から）刺激を受けて一緒にレベルが上がっている」と分析している。

これを受け、他のネットユーザーからも「日本は學(xué)校のアマチュアスポーツにも投資している」「韓國(guó)もお手本にすべき」「五輪を見(jiàn)るとどの種目にも日本人がいる」「スポーツインフラは本當(dāng)にうらやましい」など稱賛の聲が相次いでいるが、「でもインプットに比べてアウトプットは微妙」「韓國(guó)は始めるのが遅いけど、いざ始まったら成長(zhǎng)が速い」「男子アイスホッケーは韓國(guó)の方がランキングが上」と反論する聲も。

その他「これもある種の『オタク』文化と考えられる」「人気?不人気、金になる?ならないを超えた『匠（たくみ）』の精神のような文化」「日本は漫畫(huà)などになじみのないスポーツや職業(yè)がたくさん出てくる。韓國(guó)はドラマがこの役割を擔(dān)うべきなのに、フィクションや嫉妬が主なテーマになっている。これでは全然意味がない」など、さまざまな意見(jiàn)が寄せられた。（翻訳?編集/松村）