拡大
28日、中國?上海市の郊外にあるサファリパーク「上海野生動物園」の周辺で、客が入園料を支払わずに壁を越えて不正に入園する手引きをするグループが2年間も暗躍しているという。資料寫真。
2018年2月28日、中國メディアの鳳凰網(wǎng)は、上海市の郊外にあるサファリパーク「上海野生動物園」の周辺で、客が入園料を支払わずに壁を越えて不正に入園する手引きをするグループが2年間も暗躍していると伝えている。
記事によると、グループは4人組で、3人が最寄りの地下鉄駅で客引きをし、車で動物園の外まで送り屆け、殘りの1人が壁にはしごを掛けて入園させる。入園料は大人が130元(約2200円)だが、グループは100元ほどで不正入園の手引きをする。多い時で1日に70?80人が「客」となるという。
ただサファリパークの目玉である「猛獣エリア」を見學(xué)するバスに乗るには入場券を提示しなければならない。記事は「100元を払っても見學(xué)できるのは限られたエリアだけ。得かどうか、考えてみる必要がある」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)
Record China
2017/6/12
Record China
2017/8/8
Record China
2017/4/5
Record China
2017/4/3
Record China
2017/1/31
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る