2012年1月4日、新華ネットの報(bào)道によると、世界の鉄道の中で最も海抜が高いところを走る中國(guó)の青海チベット鉄道（中國(guó)西部の青海省西寧市とチベット自治區(qū)の首府ラサを結(jié)ぶ高原鉄道）は昨年の旅客數(shù)が前年比9％増の約650萬(wàn)人、輸送貨物量が同8％増の4000萬(wàn)トンに達(dá)した。青海チベット鉄道公司が同日、明らかにした。

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同公司は今年の旅客數(shù)を690萬(wàn)人、貨物量を4020萬(wàn)トンと見(jiàn)込んでいる。同鉄道は全長(zhǎng)1956kmで、青海省の省都西寧とチベット自治區(qū)の區(qū)都ラサを結(jié)んでいる。2006年7月に営業(yè)運(yùn)転に入った。

チベット自治區(qū)観光局によると、昨年1?11月にチベットを訪れた観光客は前年同期比27．2％増の843萬(wàn)人に達(dá)した。（編集/內(nèi)山）