2012年1月4日、新華ネットの報道によると、中國の財政部と國家稅務(wù)総局はこのほど通知を出し、漫畫?アニメ産業(yè)の発展支援を目的とした増値稅および営業(yè)稅の優(yōu)遇政策を打ち出すことを明確にした。

【その他の寫真】

増値稅の一般納稅者に屬する漫畫?アニメ企業(yè)が獨(dú)自に開発?制作した漫畫?アニメのソフトウエアを販売する場合は、17％の稅率で増値稅を徴収した後、実際の稅負(fù)擔(dān)のうち3％を超える部分について、即時徴収?即時還付の政策を?qū)g施してこれを企業(yè)に還付するとした。また漫畫?アニメソフトを輸出する場合は増値稅を免除するとしている。

漫畫?アニメ企業(yè)が製品を開発するために提供する作品のシナリオ制作、キャラクターデザイン、背景デザイン、動畫デザイン、絵コンテ、原畫制作、レイアウト、描畫、色塗り、畫面合成、アフレコ、音素材編集、ダビング、編集、字幕制作、コード変換（インターネットや攜帯電話での配信に対応する）などの労務(wù)、および漫畫?アニメ企業(yè)が國內(nèi)で作品の版権を譲渡したことによる?yún)耄?アニメのブランド、イメージ、コンテンツの譲渡および再譲渡を含む）については、稅率を3％に引き下げて営業(yè)稅を徴収することとする。（編集/內(nèi)山）