2018年2月28日、中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は、英ロンドン北方の新興都市ミルトンキーンズの小學(xué)校が、中國(guó)に関する授業(yè)で、児童らに「つり目ポーズ」をさせるなどして保護(hù)者から批判を浴び、謝罪に追い込まれたと伝えている。

記事が香港メディアの東網(wǎng)の報(bào)道を引用して伝えたところによると、この小學(xué)校は、中國(guó)に関するグループ活動(dòng)に取り組んでいた6?7歳の児童や教師らに、中國(guó)風(fēng)の服を著せ、両目を指でつり上げさせ「中國(guó)人に見(jiàn)える」寫(xiě)真を撮り、學(xué)校の窓に掲示するなどしたという。

一部の保護(hù)者から人種差別だとの批判を受け、校長(zhǎng)は謝罪し寫(xiě)真を撤去したことを明らかにした。（翻訳?編集/柳川）