2018年2月28日、中國新聞網(wǎng)は、日本で國産野菜が葉物類を中心に高値が続き、輸入量が急増していることに関連し「中國産野菜が急場を救っている」と伝えている。

記事が日本メディアの報道を引用して伝えたところによると、日本の國産野菜は葉物類を中心に高値が続いている。農(nóng)林水産省によると、キャベツやレタス、ハクサイの小売価格（2月12?14日、全國平均）は過去5年平均の1．8?2．3倍となった。17年10月以降の臺風(fēng)や長雨に加え11月以降の低溫で出回りが不足したためだという。

葉物類の輸入量も急増しており、財務(wù)省の統(tǒng)計(jì)によると、1月の輸入量は、ハクサイが前年同月の7．8倍、キャベツは5．8倍、レタスも1．9倍となった。加工業(yè)者が外食や総菜向けに調(diào)達(dá)を増やしているとみられ、輸入商社の擔(dān)當(dāng)者によると、中國産キャベツの注文數(shù)は通常の3倍に達(dá)しているという。（翻訳?編集/柳川）