2012年1月4日、北朝鮮の金正日（キム?ジョンイル）総書(shū)記の死去に伴い、中國(guó)の花業(yè)者が“特需”に沸いた。中國(guó)紙?中國(guó)青年報(bào)（電子版）が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

記事によると、北朝鮮との國(guó)境の町?遼寧省丹東市では花業(yè)者の孫（スン）さんが「金総書(shū)記の死後、現(xiàn)地の北朝鮮人や中國(guó)人にたくさんの花を売った」と繁盛ぶりを明かした。最も売り上げが伸びたのは葬儀の當(dāng)日?！?日に何度も花を?qū)盲堡俊工趣いΑ?/p>

韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)も金総書(shū)記の葬儀を控え、中國(guó)から北朝鮮に大量の生花が運(yùn)び込まれたと報(bào)じた。葬儀前日の昨年12月27日、丹東では生花を満載した3両編成の貨物列車(chē)が北朝鮮に向けて走って行くのが目撃されている?，F(xiàn)地住民たちは「北朝鮮にあれほど大量の花が1度に運(yùn)ばれるのは見(jiàn)たことがない」と話した。

事情通によると、丹東市內(nèi)の生花が売り盡くされたため、中國(guó)南部?雲(yún)南省昆明から上海経由で空輸された。価格は1本10元（約120円）で通常の5倍に跳ね上がった。金総書(shū)記が死去した12月17日以降、毎日約120臺(tái)のトラックが中國(guó)側(cè)から北朝鮮側(cè)に入り、葬儀前日の27日にはその數(shù)が約200臺(tái)に増えた。

1994年に金日成（キム?イルソン）主席が死去した時(shí)も北朝鮮で生花が足りなくなり、北京から緊急に20萬(wàn)元（約240萬(wàn)円）分の生花が空輸されたという。（翻訳?編集/NN）