2018年3月1日、中國(guó)メディアの財(cái)新網(wǎng)は、英コンサルティング會(huì)社のヘンリー?アンド?パートナーズが2月28日に発表した、ビザなしで旅行できる國(guó)の數(shù)のランキングで、日本とシンガポールがドイツを抜き首位になったと伝えている。

記事によると、日本とシンガポールは2月にウズベキスタンのビザが免除されたことにより、180カ國(guó)?地域にビザなしで旅行できるようになり、5年連続で首位だったドイツの179カ國(guó)?地域を上回った。

ウズベキスタンのビザ要件の解除は、日本やシンガポールのほか、トルコやイスラエルなどアジアと中東のいくつかの國(guó)にも適用された。

日本とシンガポールは、インド、中國(guó)、EU、米國(guó)の4つの主要なエコノミーのすべてにビザなしでアクセスできる數(shù)少ない國(guó)でもある。

今回のランキングは、今年初頭に発表されたランキングを更新したもので、當(dāng)時(shí)はドイツが177カ國(guó)?地域で首位。2位はシンガポール（176カ國(guó)?地域）で、日本（175カ國(guó)?地域）はデンマークなどと並んで3位だった。（翻訳?編集/柳川）