【動畫】3?1獨立運動記念日を迎えた韓國、市民団體が巨大オブジェを壊し大暴れ

2018年3月1日、日本植民地時代の1919年に朝鮮半島で起きた「3?1獨立運動」の99周年を迎えた韓國で、保守団體のメンバー數(shù)百人がソウルの光化門広場に設(shè)置された「希望のろうそく」像に火を付け、破壊する映像が話題となっている。

韓國?ニュース1によると、同日午後6時30分ごろ、光化門広場で行われた大規(guī)模な「太極旗集會」に參加した保守団體のメンバー數(shù)百人が、同広場に設(shè)置された「希望のろうそく」像に走り寄った。メンバーらは警察の非常線を突破し、像の黃色いリボンにライターで火を付けたという。

リボンは一瞬にして燃え像が倒れたが、その後も警察とメンバーらの衝突は続き、複數(shù)の負(fù)傷者が病院に運ばれる事態(tài)に発展した。また、像に火を付けて破壊したメンバーらは警察に連行され、そのうちの1人が像をアルミニウムの棒で破壊した容疑で書類送検されたという。

一方、像を破壊された「4?16連?。?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=セウォル號'>セウォル號沈沒事故の遺族と市民団體で構(gòu)成された団體）」は「保守団體メンバーを警察に告訴し、迅速な捜査と暴力行為への処罰を求める」と述べているという。（翻訳?編集/堂本）