2012年1月9日から11日にかけ、韓國の李明博大統(tǒng)領(lǐng)が中國を國事訪問する。7日、中國青年報が伝えた。

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2012年は中韓國交成立20周年という節(jié)目の年となる。この20年間で両國は親密な経済関係を築き上げた。1992年には50億ドル（約3880億円）だった貿(mào)易額は2011年には2139億ドル（約16兆6000億円）にまで膨れあがった。2004年以後、中國は韓國最大の貿(mào)易相手國となっている。

今回の李大統(tǒng)領(lǐng)訪中では、経済に加えて安全保障が大きな課題となる。北朝鮮問題だけではない。昨年12月の中國漁民による韓國海上警察官視察事件で、韓國の反中感情が高まっている。中國漁民の違法操業(yè)対策も大きな課題となろう。（翻訳?編集/KT）