2012年1月8日、光明日報(bào)によると、中國國家人口?計(jì)畫生育委員會が昨年12月中旬に行った春節(jié)（舊正月、今年は1月23日）期間中の帰省に関する調(diào)査から、農(nóng)民工（出稼ぎ農(nóng)民）の65．4％が春節(jié)時に帰省する（あるいはすでに帰省している）ことが分かった。

【その他の寫真】

調(diào)査は1カ月以上故郷を離れている16歳から59歳までの流動人口1萬人を?qū)澫螭诵肖盲?。農(nóng)村に戸籍を所有している割合は83．2％で、そのうちすでに帰省しているのは2．7％、春節(jié)を故郷で過ごす予定があるとの回答が62．7％を占め、春節(jié)時に帰省する（あるいはすでに帰省している）農(nóng)民工の割合は65．4％となった。

一方、春節(jié)後に出稼ぎをしていた地區(qū)へ戻るかどうかについては、9割以上が「戻る」と回答した?！复汗?jié)後に元の地區(qū)へ戻らない」との回答は3．5％で、そのうちの半數(shù)以上が「故郷に殘る」とし、14．2％が「都市を変更する」、29．2％が「今後についてはまだ決定していない」と回答した。

また、約10．5％が「春節(jié)後に元の職場に戻らない」と回答した。このうち、製造業(yè)の就業(yè)者の割合が最も高く13．6％、地區(qū)別では東部地區(qū)が14．6％、珠江デルタ地區(qū)が18％を占めた。

この調(diào)査結(jié)果から、近年発生している春節(jié)後の人手不足は、これらの業(yè)種や地區(qū)を中心に今年も深刻になるとみられる。（翻訳?編集/HA）