2012年1月9日、新華ネットの報道によると、中國の劉振民（リウ?ジェンミン）外務(wù)次官補(bǔ)は8日、アジア情勢と周辺外交について新華社記者の単獨取材に応じ、中朝友好協(xié)力関係を絶えず固め、発展させることは中國の黨と政府の一貫した方針であると強(qiáng)調(diào)した。

【その他の寫真】

最近、北朝鮮の最高指導(dǎo)者、金正日総書記が死去し、各國が北東アジア情勢の動きに非常に関心を寄せており、現(xiàn)在の狀況下での中國の役割や中朝関係の発展に対する期待について、劉次官補(bǔ)は次のように語った。

▽「伝統(tǒng)継承、未來志向、善隣友好、協(xié)力強(qiáng)化」の精神に従い、中朝関係をしっかり受け継ぎ伝え、発展させる。今後も友好的隣國の北朝鮮に対し、できる限りの支持と支援を続ける。

▽北朝鮮を含む関係各國と意思疎通?交流を積極的に進(jìn)め、北朝鮮の安定?発展を支持し、半島と北東アジアの平和?安定を斷固維持する中國の立場と関心を明確に説明する。各國との意思疎通は有効で、関係各國は地域の平和?安定維持の面で幅広く認(rèn)識を共にしている。

▽北朝鮮が安定?発展を維持し、朝鮮半島が平和?安定を維持し、北東アジアの末永い安定を?qū)g現(xiàn)することは関係各國の共通の利益に合致し、國際社會の普遍的期待である。

▽中朝は山河連なる友好的隣國である。北朝鮮は半島と北東アジア地域問題の重要な一方である。金正日委員長の死去に対し、中國はさまざまな形で哀悼の意を表し、お悔やみの言葉を述べた。北朝鮮人民が悲しみを力に変え、朝鮮労働黨と金正恩同志の指導(dǎo)の下、引き続き北朝鮮の社會主義事業(yè)を前進(jìn)させると信じている。（編集/TF）