2018年3月13日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、韓國(guó)での反セクハラ運(yùn)動(dòng)「MeToo（私も）」拡大を受け、6月に予定されているソウル市長(zhǎng)選に暗雲(yún)が広がっている。

韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)與黨「共に民主黨」の閔丙ドゥ（ミン?ビョンドゥ）議員は10日、自身へのセクハラ疑惑をめぐって議員辭職を表明した。閔氏は08年5月、知り合いの女性実業(yè)家と酒を飲んだ後、カラオケへ行き、一緒に踴りながら強(qiáng)制的にキスをしようとした疑いが持たれている。閔氏はソウル市長(zhǎng)選出馬への意欲を示していた。

また、同黨の鄭鳳株（チョン?ボンジュ）元議員が11年12月、支持者の大學(xué)生にセクハラをしたと報(bào)じられ、鄭氏は同市長(zhǎng)選への出馬表明を無(wú)期延期した。ソウル市長(zhǎng)選では、同黨候補(bǔ)者として6人が立候補(bǔ)の意思を表明していたが、選挙戦のスタート前から波亂含みの展開(kāi)となっている。

さらに、次期大統(tǒng)領(lǐng)候補(bǔ)と目されていた安煕正（アン?ヒジョン）忠清南道知事が6日、自身のフェイスブックで「全ては私の過(guò)ち。一切の政治活動(dòng)を中斷する」と、謝罪と辭意を表明した。安氏の女性秘書(shū)がこのほど、韓國(guó)のテレビ局に出演し、昨年6月から8カ月間にわたり、海外出張の際などに、安氏から性的暴行を繰り返し受けたと実名告発していた。（翻訳?編集/大宮）