海上自衛(wèi)隊はもうこんなに強くなっている!中國も準備しよう―中國メディア

Record China    2018年3月6日(火) 1時10分

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5日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、「中國も準備をしよう!日本の海上自衛(wèi)隊はもうこんなにも強くなっている!」と題する記事を掲載した。資料寫真。

2018年3月5日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、「中國も準備をしよう!日本の海上自衛(wèi)隊はもうこんなにも強くなっている!」と題する記事を掲載した。

記事は、2日の參議院予算委員會で安倍首相が、護衛(wèi)艦「いずも」の空母化検討について、「拡張性についてさまざまな検討を行うことは當然だ。危機が生じてからでは泥縄式になってしまう」と述べたことを紹介。小野寺防衛(wèi)大臣も「護衛(wèi)艦いずもへのF35B搭載を視野に入れた研究を行っており、さらに無人小型偵察機RQ21とヘリコプター型無人偵察機M8も調査対象にしている」と述べたことを伝えた。

また、記事は「以前、防衛(wèi)省がヘリ空母でのF35B運用について全面的な検討に入っていたとの報道があった」と紹介。「日本メディアからはたとえ護衛(wèi)艦であっても、艦載機を搭載したら軍事上は航空母艦となるとの指摘があった。これは攻撃型空母の保有を許さないという一貫した見解と矛盾している」とし、「アジア各國からの強烈な反対を招いている」と指摘した。

さらに、昨年12月26日の會見で、記者から「いずも」を空母に改修し、F35Bを「いずも」で運用することについて質問された小野寺防衛(wèi)大臣が、「具體的な検討は現(xiàn)在行っていない」と否定するも、さらに問い詰められると「安全保障上、わが國の防衛(wèi)力のあり方について、不斷にさまざまな検討を行っていく」と回答したことに言及。不信感を示した。

記事はまた、中國外交部の華春瑩(ホア?チュンイン)報道官がこの問題について、「日本側が取ろうとしている措置が日本國憲法第9條に違反する恐れがあるとの報道の指摘に注意を払っている。日本國憲法第9條は戦後日本の平和的発展路線の重要な法的保障および象徴であり、國際社會に対する?yún)椈崵始s束でもある。中國側は日本側に対して、専守防衛(wèi)、平和的発展路線を堅持し、軍事?安保分野で慎重に行動し、地域の國々の相互信頼と平和?安定の増進に資することを行うよう促す」とコメントしたことも伝えている。(翻訳?編集/山中)

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