10年以上も焼け野原狀態(tài)…韓國の未來都市計畫の現(xiàn)狀とは=韓國ネット「誰のための開発?」「事業(yè)性がないから」

Record China    2018年3月6日(火) 8時20分

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5日、韓國メディアは「仁川の松島新都市の中心地が10年以上開発されておらず、焼け野原狀態(tài)のままになっている」と伝えた。寫真は仁川。

2018年3月5日、韓國?SBSは「仁川の松島新都市の中心地が10年以上開発されておらず、焼け野原狀態(tài)のままになっている」と伝えた。

記事によると、仁川大橋の両側(cè)に広がる128萬平方メートルの埋め立て地「松島6?8工區(qū)」は、松島新都市という仁川経済自由地域を最も象徴する中心地域。記事は「10年前に埋め立てが終わり、ランドマークになると期待されていた105階建ての仁川タワーの建設(shè)計畫がとん挫した後、がらんとした野原のままになっている」と説明している。

さらに今月9日からは、昨年に同地域の開発における優(yōu)先交渉対象者に選定され、その後取り消された民間コンソーシアムが仁川経済自由區(qū)域庁(経済庁)を相手に起こした裁判が始まるという。民間コンソーシアムは「優(yōu)先交渉対象者取り消し処分」を撤回するよう求めているが、訴訟は1審の判決が出るまでに約半年、さらに上告すれば最終判決が出るまでに數(shù)年かかるとみられているという。これについて、記事は「最も大きな問題は、訴訟が終わるまで松島6?8工區(qū)の開発が中斷されるという點」と指摘している。

一方で記事は「裁判が始まれば、経済庁と民間コンソーシアムが水面下の交渉を通じて開発利益の還元をめぐる妥協(xié)點を見つけ出せるかもしれないという期待交じりの予測も出ている」とも伝えている。ただ「マンションなどの住居施設(shè)中心の開発につながり、ベッドタウン化するのではないか」と懸念する聲も根強いのだという。

これについて、韓國のネットユーザーからは「事業(yè)性がないからこの有り様」「松島はとてもいい場所なのに発展できずにいる。管理する人たちの能力を疑わざるを得ない」「數(shù)年以內(nèi)に空きマンションが社會問題になるだろう」など批判的な聲が寄せられている。また、「公園を造ってほしい。コンクリートの建物よりはるかにいい」「仁川のシンボルになる大きな図書館をつくってほしい。誰でも利用できる図書館」などと提案する聲も。

また、「誰のための新都市?舊都市の経済は滅びつつあるのに」「今ある都市を発展させることを考えて。殘りの土地には手を付けず、後世のために殘そう」「がらんとした野原も必要」など開発自體に反対する聲も多く上がっている。(翻訳?編集/堂本

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