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8日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報は、チャン?イーモウ監(jiān)督の新作映畫「ザ?フラワーズ?オブ?ウォー(金陵十三釵)」が米メディアに酷評されていると報じた。寫真は「ザ?フラワーズ?オブ?ウォー」のシーン。
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2012年1月8日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報は、チャン?イーモウ監(jiān)督の新作映畫「ザ?フラワーズ?オブ?ウォー(金陵十三釵)」が米メディアに酷評されていると報じた。
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南京大虐殺をテーマとした同作は2011年末の公開。大ヒットを記録し、興行収入4億5000萬元(約55億8000萬円)で、中國映畫としては2011年最大のヒットとなった。第84回アカデミー賞を狙い、2011年末には米國の一部都市で上映されているが、3月からは全米で公開される予定だ。
中國メディアの絶賛と対照的なのが米メディアでの不評だ。12月の南京で足を露わにしたチャイナドレスをまとう女性に代表的だが、誇張表現(xiàn)が多くリアリティが感じられないというのが主な批判點だ。
映畫評論家として知られるコロンビア大學のエマニュエル?レヴィー教授は「本當の生活から生み出されたアイディアではなく、チャン?イーモウ監(jiān)督が作り出しただけのもの。バランスに欠けている。チャン?イーモウ監(jiān)督のワースト作品だ」と酷評した。(翻訳?編集/KT)
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