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中國(guó)の有人宇宙飛行計(jì)畫の責(zé)任者である周建平氏は4日、新たな宇宙ステーションを2022年前後に建設(shè)すると述べた。ハッブル宇宙望遠(yuǎn)鏡より高性能の宇宙望遠(yuǎn)鏡を打ち上げるという。寫真は西昌衛(wèi)星発射センター。
中國(guó)の有人宇宙飛行計(jì)畫の責(zé)任者である周建平(ジョウ?ジエンピン)氏は4日、新たな宇宙ステーションを2022年前後に建設(shè)すると述べた。その他にも、米國(guó)が打ち上げたハッブル宇宙望遠(yuǎn)鏡より高性能の宇宙望遠(yuǎn)鏡を打ち上げる計(jì)畫という。中國(guó)メディアの科技日?qǐng)?bào)が5日付で伝えた。
中國(guó)載人航天工程総設(shè)計(jì)師(有人宇宙飛行首席企畫師)である周建平氏は、核心モジュール一つと実験モジュール二つからなる宇宙ステーションを新たに建設(shè)すると述べた。核心モジュールは20年前後に打ち上げ、ステーションの完成は22年ごろとした。
新たな宇宙ステーションでは、核心モジュールを軌道に投入した後、改めて実験モジュールを打ち上げて合體させる。宇宙ステーションでは飛行士の船外活動(dòng)も行い、そのための宇宙服も開発中という。宇宙ステーションには飛行士3人を常駐させる考えで、要員交代時(shí)には6人が乗り組むことになる。
中國(guó)は11年に宇宙飛行士が長(zhǎng)期滯在できる重さ約8.5トンの「天宮1號(hào)」を、16年には8.6トンの「天宮2號(hào)」を地球周回軌道に投入した。天宮1、2號(hào)では、後から打ち上げた有人宇宙飛行船とのドッキングや飛行士の移りなどを繰り返した。周氏によると、新たに建設(shè)する宇宙ステーションは、各モジュールが20トン以上という。
周氏によると、中國(guó)は22年をめどに宇宙望遠(yuǎn)鏡も打ち上げる。解像度は米國(guó)が打ち上げたハッブル宇宙望遠(yuǎn)鏡と同程度だが、視野は大幅に上回るという。
なお、中國(guó)の天宮1號(hào)は運(yùn)用終了後に制御できない狀態(tài)になり、18年3月にも地球に落下するとされている。
中國(guó)では、政府に対する提言機(jī)関である全國(guó)政治協(xié)商會(huì)議が3日に、國(guó)會(huì)に相當(dāng)する全國(guó)人民代表大會(huì)(全人代)が5日に始まった。両會(huì)議のメンバーにはさまざまな分野の専門家も多い。周建平氏も全國(guó)政治協(xié)商會(huì)議の委員(議員)の一人。専門家の多くが北京に集結(jié)するこの時(shí)期には、各分野の専門家に取材した報(bào)道も増える。(翻訳?編集/如月隼人)
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