2012年1月12日、國家金融報(bào)によると、韓國の李明博（イ?ミョンバク）大統(tǒng)領(lǐng)が9?11日に中國を訪問し、中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）に関する交渉手続きの準(zhǔn)備作業(yè)の加速について合意に達(dá)した。韓國側(cè)によれば、1?2カ月後に正式に交渉が開始される可能性があるという。

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韓國外交通商部のFTA 交渉代表?崔●泳（チェ?ソギョン、●は析の下に日）氏は、2011年末に日本のメディアの取材に対し、経済的な規(guī)模から韓國は今後のFTA交渉の相手國は日本と中國になるが、「政治?外交戦略を考慮すると、中國との経済関係強(qiáng)化は北朝鮮との対話に対しても良い影響を與える」といった発言をしており、韓國?朝鮮日報(bào)紙も11日、中韓FTAは単なる経済協(xié)定ではなく、「東アジアの政治構(gòu)図に変化をもたらす可能性もあり、外交や安全保障の上でも大きな意味を持つ」と指摘している。

なお、韓國総統(tǒng)府によれば、正式なFTA交渉は2段階で進(jìn)められるとされており、第1段階では雙方が國內(nèi)の打撃が大きい分野や品目の取り扱い、自由化の時(shí)期や內(nèi)容を決め、第2段階で雙方が具體的な協(xié)議を行うことになるとしている。韓國側(cè)は農(nóng)水産品や製造業(yè)の一部を、中國側(cè)は石油化學(xué)や自動(dòng)車について打撃が大きい分野としている。（翻訳?編集/岡田）