世界各國(guó)と比較!韓國(guó)の宇宙開発はどこまできた?=「せめて日本の半分はいかないと」「本當(dāng)に開発してる?」―韓國(guó)ネット

Record China    2018年3月9日(金) 8時(shí)20分

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8日、韓國(guó)メディアはこのほど、100年近く宇宙に挑んできた歐米との差などに言及しつつ、韓國(guó)の宇宙開発の現(xiàn)狀について報(bào)じた。資料寫真。

2018年3月8日、韓國(guó)?アジア経済はこのほど、100年近く宇宙に挑んできた歐米との差などに言及しつつ、韓國(guó)の宇宙開発の現(xiàn)狀について報(bào)じた。

記事ではまず「航空宇宙研究所が設(shè)立された時(shí)點(diǎn)を韓國(guó)の宇宙産業(yè)の始まりであるとすると、韓國(guó)が果てしない挑戦の道に入ってから30年余りが過ぎた」と説明している。

その上で現(xiàn)在の狀況について、米國(guó)の宇宙財(cái)団が今年1月に発行した「宇宙報(bào)告書2017(The Space Report 2017)」を基に、「2017年1月1日時(shí)點(diǎn)で世界各國(guó)が運(yùn)用中の人工衛(wèi)星は計(jì)1458基。米國(guó)が594基、中國(guó)が192基、ロシアが136基、日本が60基、英國(guó)が41基、インドが45基、カナダが32基を運(yùn)用中で、韓國(guó)も9基の人工衛(wèi)星を稼動(dòng)している」と紹介している。2016年における國(guó)家別宇宙発射體の発射回?cái)?shù)は中國(guó)が22回と最多で、後には米國(guó)21回、ロシア19回、歐州9回、インド7回、日本4回が続いているそうだ。また、2017年の宇宙開発予算は米國(guó)が444億4400萬ドル(約4兆7040億円)と最も多く、次いで歐州58億2000萬ドル(約6160億円)、中國(guó)43億1700萬ドル(約4570億円)、日本32億3500萬ドル(約3420億円)、ロシア16億3000萬ドル(約1725億円)となっており、韓國(guó)は6億4700萬ドル(約680億円)。國(guó)家別の國(guó)內(nèi)総生産(GDP)と比べた宇宙開発投資の割合は、米國(guó)0.239%、ロシア0.122%、日本0.062%、インド0.049%、韓國(guó)0.046%とのこと。

世界の宇宙機(jī)関の研究員數(shù)については、米國(guó)航空宇宙局(NASA)が1萬7310人で最も多いという。後にはインド宇宙研究所(ISRO)が1萬6902人、歐州宇宙機(jī)関(ESA)が2290人、日本の宇宙航空研究開発機(jī)構(gòu)(JAXA)は1529人が続き、韓國(guó)は航空宇宙研究院(KARI)に910人が勤務(wù)しているそうだ。

これについて、記事は「世界各國(guó)と比べると韓國(guó)は大部分が最下位に近い成績(jī)ということが分かる」としつつも「國(guó)內(nèi)産業(yè)で宇宙産業(yè)が占める割合は少なくない」と指摘している。

記事は韓國(guó)科學(xué)技術(shù)情報(bào)通信部が発行した「2017年宇宙産業(yè)実態(tài)調(diào)査」を基に、「GDPと比較した宇宙産業(yè)売上高の割合は、2016年末時(shí)點(diǎn)で0.17%の2兆7793億ウォン(約2754億円)、宇宙産業(yè)活動(dòng)金額は3兆5204億ウォン(約3488億円)と毎年大幅に増加している」と説明している。さらに「宇宙産業(yè)の輸出額も2010年の584億1500萬ウォン(約57億8800萬円)から2016年には1兆1465億5700萬ウォン(約1136億1233萬円)と20倍近くに成長(zhǎng)、米國(guó)およびカナダ(46.7%)、歐州(22.9%)、アジア(13.4%)など宇宙産業(yè)強(qiáng)國(guó)に輸出されている」と伝えている。宇宙産業(yè)関連人材についても「大學(xué)や研究機(jī)関、企業(yè)の専門人材は2010年の2967人から2016年には8353人に増加、國(guó)家研究開発事業(yè)費(fèi)のうち宇宙産業(yè)投資費(fèi)も1.61%に當(dāng)たる3067億1300萬ウォン(約303億8851萬円)を占める」とのこと。

最後に記事は韓國(guó)航空宇宙研究院の関係者の言葉を紹介、「宇宙開発に対する投資が大きな経済波及効果をもたらすという事実をよく分かっている」「政府主導(dǎo)で専門企業(yè)育成と宇宙技術(shù)競(jìng)爭(zhēng)力の強(qiáng)化に向けたさまざまな方案をまとめ、実行している」などと伝えている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「せめて宇宙開発の予算を日本の半分くらいにしないと。血稅はこういう部分に使うべき。韓國(guó)の未來のために」「韓國(guó)の技術(shù)がますます向上し、技術(shù)を売れる國(guó)になれますように」「韓國(guó)も宇宙科學(xué)者を2萬人以上育成しよう!」などと意気込むコメントが目立つ。

一方で「李明博(イ?ミョンバク)政権の4大河川事業(yè)ではなく宇宙開発に力を入れていたら…」「川の底につぎ込んだお金を宇宙開発に投入していたら…」と悔やむ聲も上がっている。

中には「本當(dāng)に宇宙開発してるかどうか怪しい」「研究費(fèi)の支出の信ぴょう性も気になる。韓國(guó)という國(guó)は稅金泥棒が多過ぎるから」と疑うユーザーもいた。(翻訳?編集/松村)

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