2012年1月12日、新華ネットの報道によると、中國ではモータリゼーションが急速に進み、昨年末現(xiàn)在、自動車やオートバイなどエンジン付き車両の保有臺數(shù)が2億2500萬臺に達し、うち自動車が1億600萬臺で、運転免許取得者が2億3600萬人に達した。中國公安省交通管理局が10日明らかにした。

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それによると、この5年間に保有臺數(shù)が急増し、年平均1591萬臺増加し、昨年は1773萬臺増えた。山東、広東、河南、江蘇、河北、浙江、四川、安徽の8省の各保有臺數(shù)が1000萬臺を超え、そのうち山東、広東は2000萬臺を超えた。広東、山東、雲(yún)南、四川の4省は昨年100萬臺以上増え、そのうち広東が最も多く、130萬臺増えた。全國で保有臺數(shù)100萬臺以上の都市は23あり、そのうち北京、重慶、成都、上海、広州、杭州、天津の7都市は200萬臺を超えた。

昨年は自動車が1493萬臺、オートバイが260萬臺それぞれ増え、自動車の保有臺數(shù)は1億臺を超えた。自動車のエンジン付き車両全體に占める割合が初めてオートバイを上回り、オートバイから自動車へと中心が移っている。自動車の保有臺數(shù)が100萬臺を超えている都市は14で、そのうち北京は470萬臺を超えた。小型?軽型マイカーが急増し、全國で6100萬臺を超えた。

この5年間に運転免許取得者は年平均1986萬人増え、昨年は2269萬人増えた。現(xiàn)在、免許取得者數(shù)は2億3000萬人を超え、うち運転歴1年未満が11．09％となっている。女性は18．96％で、昨年より1．37ポイント上昇した。広東、山東など7省は1000萬人を超え、広東は2000萬人に達し、全國第1位となった。（編集/TF）