2012年1月12日、韓國紙?朝鮮日報(bào)によると、韓國で外國人留學(xué)生の數(shù)がここ數(shù)年の間に急増している。留學(xué)後も帰國せず、韓國での就職を希望する人も増えているという。中國新聞社が伝えた。

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「韓國の人間関係や職場に魅力を感じた。もちろんK?POPや韓流ドラマにも」と話すケニア出身の男性（38）は、昨年LS産電に入社。2000年に韓國へ來て、延世大學(xué)で2年間韓國語を?qū)Wんだ後、建國大學(xué)電気工學(xué)科に入學(xué)。學(xué)士課程にとどまらず博士課程までも修了した。ブラジル出身の男性（33）は高麗大學(xué)國際部を卒業(yè)後、2009年にITサービス會(huì)社に入社。韓國料理や酒、文化に魅了され、韓國での生活を続けることを選んだ。

彼らのように留學(xué)後も韓國で仕事を探す外國人が増えている。韓國國際貿(mào)易研究院が昨年中國人留學(xué)生373人を?qū)澫螭诵肖盲骏ⅴ螗暴`ト調(diào)査によると、「卒業(yè)後は韓國國內(nèi)の企業(yè)に就職したい」と答えた留學(xué)生は全體の17．8％に達(dá)した。こうした傾向は、國際化が進(jìn)む韓國経済により外國人の優(yōu)秀な人材に対する需要が増えたことや、母國に比べて給料が高いことが原因と分析。さらにはK?POPなどに代表される韓國の大衆(zhòng)文化人気や治安の良さなどが、韓國での就職を希望する間接的原因になっている。

韓國教育科學(xué)技術(shù)部の発表によると、外國人留學(xué)生の數(shù)は2005年の2萬3000人から2010年には8萬4000人にまで大幅に増加。年平均増加率は35．5％にもなった。2012年にはその數(shù)が10萬人にまで近づく見込み。（翻訳?編集/本郷）