Record China 2012年1月16日(月) 12時8分
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13日、中國人ブロガーが「外國人は中國人と日本人をどうやって見分けるか?」と題した記事を、中國のブログサイトに掲載した。寫真はフランス?プロバンス地方の観光地。
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2012年1月13日、中國人ブロガーが「外國人は中國人と日本人をどうやって見分けるか?」と題した記事を中國のブログサイト?新浪博客に掲載した。以下はその內(nèi)容。
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フランス人の友人が「もしパリの街角でアジア人を見かけたら、その人が中國人か日本人なのかは見ただけでわかる」と私に言いきった。その見分け方には3つのポイントがあるという。1つは服裝と印象。エレガントな印象なら日本人、だらしない印象なら中國人。日本人はたとえノーブランドの服を著ていても清潔で、肌も白く、ヘアスタイルも決まっている。中國人はスーツを好んで著用しているが、ピシッとした感じがしない。ヘアスタイルや身だしなみに全く無関心で、だらだらと疲れた感じで歩き、とにかくだらしない。
禮儀正しく、謙虛で、話し聲が小さいのが日本人。ところかまわず座り込み、歩きながらつばや痰を吐き、怒鳴り聲で話すのが中國人。日本人はすすんで他人に道を譲り、信號を守り、禮儀正しく忍耐強(qiáng)い。目が合うと優(yōu)しく微笑んでくれる。中國人は他人を押しのけて我先に歩き、マナーやエチケットなど完全に無視。目が合えば、にらみ返してくる。
眼前にある蕓術(shù)品をしっかり鑑賞し、寫真撮影も遠(yuǎn)慮がちに行い、その土地の文化や環(huán)境を尊重するのが日本人。蕓術(shù)品の前で大騒ぎするだけで鑑賞もせず、寫真を撮ったらすぐに去るのが中國人。日本人は蕓術(shù)を理解しているが、中國人は「見た」事実だけが大事。蕓術(shù)そのものには何の関心もない。
國民のイメージは國や民族の価値を決定する重要なポイントだ。友人の話で私はそれを痛感した。西洋人にとって、かつて日本人が過去にアジアにもたらした厄?yàn)?zāi)や、それをいまだに謝ろうとしないことなどは関係ないのだ。このままではわれわれ中國人は不利になるばかり。中國人のイメージアップを真剣に考えなければならない。(翻訳?編集/本郷)
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