2018年3月9日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)が、米國(guó)のドナルド?トランプ大統(tǒng)領(lǐng)とできるだけ早期に會(huì)談したい意向を表明した。

同內(nèi)容は米國(guó)を訪問(wèn)している韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府の鄭義溶（チョン?ウィヨン）國(guó)家安保室長(zhǎng)が8日（現(xiàn)地時(shí)間）、ホワイトハウスで行った記者會(huì)見(jiàn)で明らかにしたものという。

記事によると、會(huì)見(jiàn)で鄭室長(zhǎng)は「金委員長(zhǎng)が可能な限り早期にトランプ大統(tǒng)領(lǐng)に會(huì)うことを望んでおり、核?ミサイル実験を?qū)g施しない意向である」と発表した。これを受けたトランプ大統(tǒng)領(lǐng)が「恒久的な非核化を達(dá)成するために金委員長(zhǎng)と今年5月までに會(huì)う」と述べたことも伝えたという。また、鄭室長(zhǎng)は「大韓民國(guó)、米國(guó)、そして友好國(guó)は過(guò)去の過(guò)ちを繰り返さず、北朝鮮がその言葉を具體的な行動(dòng)で示すまで圧迫が続くことを強(qiáng)調(diào)するにあたり、団結(jié)した立場(chǎng)を堅(jiān)持している」とも述べたそうだ。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは30分ほどで約3000件ものコメントが寄せられており、この問(wèn)題への関心の高さがうかがえる。コメント欄は「すごいことだな」「やったな」「統(tǒng)一が近づいた」「南北が自由に行き來(lái)できるようになる」「平和に向かって突き進(jìn)もう」「平和か?」など、朝鮮半島の平和へ向けた歩みへの期待の聲であふれた。

また「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)がいかに優(yōu)れた指導(dǎo)者であるか、よく分かった」など大統(tǒng)領(lǐng)への稱賛の聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/三田）