2012年1月10日、奇瑞汽車は11年の合計(jì)販売臺(tái)數(shù)が64萬3000臺(tái)に達(dá)し、このうち輸出は16萬200臺(tái)だったと発表した。自主ブランド車の販売臺(tái)數(shù)で連続11年、輸出では連続9年に渡って全國トップとなった。中國の各メディアが伝えた。

【その他の寫真】

同社によれば、11年は自主ブランド車市場(chǎng)全體が落ち込んだものの、「瑞虎」が年間セールス10萬臺(tái)を突破し、8月にはSUV市場(chǎng)でトップ3にランクインしたほか、「奇瑞E5」は発売から半年足らずで4萬臺(tái)を売り上げ、12月には単月で約8000臺(tái)のセールスを記録した。高級(jí)ブランド「瑞麒G5」はグレードアップ後に順調(diào)なセールスが続き、「瑞麒G6」は政府公用車として高い人気を誇る。

また製品バランスの見直しを行ったことで、「瑞虎」、「奇瑞E5」、「風(fēng)雲(yún)2」、「A3」といった主要モデルの販売臺(tái)數(shù)が全體の6割を占めるまでになった。海外進(jìn)出にも積極的で、現(xiàn)在は世界16カ所に生産拠點(diǎn)を持ち、80の國と地域で自主ブランド車を販売する。11年の販売臺(tái)數(shù)は前年同期比73％増の16萬200臺(tái)だった。（翻訳?編集/JX）