2018年5月30日、環(huán)球網(wǎng)は日本の外務(wù)省が29日発表した2017年のビザ発給統(tǒng)計(jì)で、中國(guó)人向け発給件數(shù)が過(guò)去最高の約450萬(wàn)件に達(dá)したと報(bào)じた。

外務(wù)省の発表によると、17年の全発給件數(shù)は前年比9．1％増の586萬(wàn)9012件で、國(guó)籍?地域別の上位3位は中國(guó)（450萬(wàn)4718件）、フィリピン（32萬(wàn)5564件）、インドネシア（23萬(wàn)9201件）だった。中國(guó)が全體の77％を占めており、記事は日本メディアの報(bào)道を引用する形で「4年連続で記録を更新」「中國(guó)人に対する個(gè)人観光ビザがスタートした09年以降、個(gè)人観光ビザが団體観光ビザを初めて超えた」と紹介。17年に発給された中國(guó)人向け個(gè)人観光ビザは199萬(wàn)8130件、団體観光ビザは139萬(wàn)9517件だった。（翻訳?編集/野谷）