2019年7月8日、韓國?中央日?qǐng)?bào)は、日本の対韓國輸出規(guī)制措置を受けて、韓國では「日本不買運(yùn)動(dòng)」が起きており、蕓能人も賛同していると伝えた。

記事によると、韓國の有名お笑い蕓人、キム?ジェウクが「日本不買運(yùn)動(dòng)に賛同します。日本旅行はキャンセル」との文章とともに、自身のインスタグラムに日本行き航空券の予約をキャンセルした寫真を掲載した。4月から予約していた大人4人、子ども1人、乳児1人、総額126萬6000ウォン（約11萬6500円）相當(dāng)の航空券だったという。

日本政府は4日、半導(dǎo)體の製造において重要な材料3品目（フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素）に関する対韓國輸出規(guī)制を?qū)g行した。これを受け韓國のネット上などでは日本不買運(yùn)動(dòng)が広がっており「不買リスト」まで登場(chǎng)している。リストにはトヨタ、レクサス、ホンダ（自動(dòng)車ブランド）、ソニー、パナソニック、キヤノン（電子製品ブランド）、デサント、ユニクロ、ABCマート（衣類ブランド）、アサヒ、キリン、サッポロ（ビールブランド）が入っている。日本旅行キャンセルの書き込みも相次いでいる。

これと関連し、人気俳優(yōu)のイ?シオンは自身のインスタグラムに日本旅行中の寫真を掲載したところ「時(shí)期的に不適切だ」と非難を浴びた。所屬事務(wù)所は「イ?シオンは日本を旅行したのではなく、日本に住む友人夫婦に招待されて行った」と説明。その後、投稿は削除された。

この記事に韓國のネットユーザーからは「賢い選択だ！」「あなたの勇気に感謝する。自分も國民の1人として日本製品不買運(yùn)動(dòng)を始めたよ」「好きな日本ブランドがいくつかあるけど、韓國を脅してくるような國の製品を買う理由はない」「テレビショッピングで日本旅行を販売していたら抗議の電話をかけよう」など、不買運(yùn)動(dòng)賛成の聲が多數(shù)寄せられている。

また「自分も7月に日本旅行を計(jì)畫していた。格安航空なのでキャンセル料は高かったが、キャンセルした。好きな日本料理も食べないしビールもやめた。みんな賛同してほしい」「福岡旅行を予定していたが、キャンセルもしないでそのまま放置するつもり。そうすれば、誰もその席を予約できないからな。ホテルは全部キャンセルした。みんな、こんな時(shí)は賛同しよう」など、実際に日本への旅行を取りやめたというコメントも多く見られた。（翻訳?編集/麻江）