2018年3月11日、新浪は、中國(guó)人民政治協(xié)商會(huì)議の代表が就學(xué)年數(shù)の短縮を提案したと伝えた。

中國(guó)人民政治協(xié)商會(huì)議の代表である張力（ジャン?リー）氏は、「若者が大學(xué)で學(xué)び終えて、さらに修士、博士を?qū)Wぶと28、29歳になっている。特に高學(xué)歴の女性は、卒業(yè)時(shí)にはすでに晩婚の年齢になっており、仕事と戀愛の両立は難しい」と指摘。基礎(chǔ)教育制度を短縮することを提案し、「12年を10年とし、小學(xué)校5年、中學(xué)校3年、高校2年とすればよい」とした。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「まともな提案だ」「これは支持する」「小學(xué)校の6年間は浪費(fèi)だと思う」など、この提案を支持するというコメントが寄せられた。

一方で、「社會(huì)が28?29歳の女性に対して寛容になればそれでいいこと。態(tài)度を変えれば問題ない」「修士や博士課程の時(shí)でも結(jié)婚はできるだろ」「高校は3年間でも足りないくらいだと思うが。さらに減らしたら授業(yè)の內(nèi)容が多すぎて大変だ」など、否定的な意見も多かった。

ほかに、「28歳や29歳で結(jié)婚するのが晩婚だと誰が言ったんだ？」というユーザーや、「単に結(jié)婚出産のための短縮なら別に必要ない」「早く結(jié)婚して子供を産ませるためだったら、この提案は意味ないね。晩婚や出産を遅くする人は、早く卒業(yè)してもやっぱり同じだからだ」などの意見もあった。（翻訳?編集/山中）