2018年3月12日、米SF映畫「パシフィック?リム：アップライジング」の北京プレミアに、スティーヴン?S?デナイト監(jiān)督をはじめ、俳優(yōu)スコット?イーストウッド、女優(yōu)ジン?ティエン（景甜）らが出席した。時(shí)光網(wǎng)が伝えた。

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13年に公開され、中國で興行収入6億9500萬元（約117億円）の大ヒットを記録したギレルモ?デル?トロ監(jiān)督「パシフィック?リム」の続編。中國でいよいよ今月23日に封切りを迎えるが、公開を前に北京プレミアが開催された。

この続編は、「アジアのハリウッド」こと山東省青島にある映畫スタジオ「青島萬達(dá)影都」（オリエンタル?ムービー?メトロポリス）でも撮影が行われ、中國からも複數(shù)がキャスティングされている。チャン?イーモウ(張蕓謀)監(jiān)督の米中合作映畫「グレートウォール」のヒロインで知られる女優(yōu)ジン?ティエンは、「キングコング：髑髏島の巨神」に続いてのハリウッド映畫出演となる。

中國では前作「パシフィック?リム」が、米國映畫市場(chǎng)での興行収入を抜き去り、國別シェアで世界トップに立つという異例のヒットを生み出し、公開當(dāng)時(shí)は「中國頼み」の狀況も話題となった。このため続編についても、どこまで數(shù)字を伸ばせるか注目されている。(翻訳?編集/Mathilda)