2018年3月12日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は「日本のビールを最も多く消費(fèi)する國(guó)は韓國(guó)であることが分かった」と伝えた。

記事によると、昨年の日本のビール輸出額は128億円を記録し、初めて100億円を突破した。そのうち63％に當(dāng)たる80億円が韓國(guó)に輸出され、韓國(guó)の後には臺(tái)灣（14億円）、米國(guó)（8億円）、豪州（8億円）が続いたという。

また、韓國(guó)で最も多く売れたのはアサヒビールだったという。アサヒビールは昨年、韓國(guó)市場(chǎng)でスーパードライとクリアアサヒの季節(jié)限定版を発売し、韓國(guó)への輸出額を前年より55％引き上げた。サッポロビールも昨年9月にエビスビールを発売し、韓國(guó)への輸出額が昨年比で約2倍に増加したという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)は日本産が大好き」「日本に行って生ビールを飲めば分かる。日本のビールはおいし過(guò)ぎる」「消費(fèi)者はおいしいビールを選択しただけ」「他のものは韓國(guó)産を選ぶけど、ビールだけは愛(ài)國(guó)心が通用しない」「日本料理のほとんどが韓國(guó)人の口に合う」「日本のラーメン、とんかつ、そば、ビール。韓國(guó)の若者の舌はすっかり日本に魅了されている」などのコメントが寄せられており、結(jié)果に納得の様子。

しかし、中には「韓國(guó)人は発言だけが反日で、行動(dòng)は全て親日」「食と歴史問(wèn)題は別ということ？」「平日は日本のビールを飲み、休日は日本旅行へ行く。韓國(guó)で稼いだお金を全て日本に費(fèi)やしている」と複雑な心境を見(jiàn)せるユーザーも。

その他、日本ビール人気の原因について「韓國(guó)のビールが成長(zhǎng)しないから。価格を上げるだけで50年以上同じ味」と分析する聲や、「韓國(guó)企業(yè)は反省を。もっとおいしいビールをつくってくれ」と訴える聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）