2012年1月19日、SF小説家の鄭重（ジョン?ジョン）氏は、香港地下鉄での飲食を皮切りに発生した中國(guó)本土人と香港人の罵倒合戦について報(bào)じた。

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15日、香港の地下鉄で、中國(guó)本土人と香港人の「罵倒合戦」が起きた。中國(guó)本土人の母親が娘にお菓子を食べさせていたところ、香港人乗客が「飲食禁止ですよ」と注意。かっとなった母親が「子どもなんだからいいだろ」などと反論。言い爭(zhēng)いとなった。この様子を記録した動(dòng)畫がネットで公開され、注目を集めている。

中國(guó)本土人は民度が低いのかなどと議論になっているが、鄭氏は「中國(guó)本土人も香港人も同じ炎帝?黃帝の子孫、同じ民族であり、どちらかをおとしめることは結(jié)局、雙方が傷つくことになる」と指摘。

問(wèn)題は子どもの教育であり、まだ白紙の子どもたちに負(fù)の影響を植え付けるようなことをしてはならないとして、罵倒合戦のようなことが二度と起きないよう考えるべきだと提言した。（翻訳?編集/KT）