愛國映畫「すごいぞ、わが國」がドキュメンタリー最高ヒット作に、組織的な観客動(dòng)員も大きく―中國

Record China    2018年3月14日(水) 11時(shí)10分

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13日、中國映畫「すごいぞ、わが國」(Amazing China)の興行収入が2億元(約34億円)を突破し、中國で最もヒットしたドキュメンタリー映畫となっている。

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2018年3月13日、中國映畫「すごいぞ、わが國」(Amazing China)の興行収入が2億元(約34億円)を突破し、中國で最もヒットしたドキュメンタリー映畫となっている。人民網(wǎng)が伝えた。

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空母艦「遼寧」やステルス戦闘機(jī)「J20」など話題の武器を見せるなど、ここ5年間の中國の発展ぶりにスポットを當(dāng)てたドキュメンタリー映畫「すごいぞ、わが國」は今月2日、全國人民代表大會(huì)(全人代)と全國政治協(xié)商會(huì)議(政協(xié))の開催に合わせて封切られた。この愛國映畫の興行収入がこのほど、2億4000萬元(約40億円)に達(dá)したことが明らかに。従軍慰安婦を取り上げた昨年の映畫「二十二」の記録を抜き去り、中國で最もヒットしたドキュメンタリー映畫となっている。

人民網(wǎng)では、映畫情報(bào)サイト「貓眼電影」のデータに基づき、「見たい」とするユーザーの55.5%が20?29歳の若い世代だと紹介。映畫の封切り後に人気ユニットTFBOYSや、韓流男性グループEXOの中國人メンバー?レイ(張蕓興/チャン?イーシン)ら若者に人気の蕓能人たちが、SNSを通じて稱賛したことも注目される要因になっていると紹介している。

しかし、米華字メディアの大紀(jì)元では、北京市や鄭州市にある映畫館に電話インタビューを行った結(jié)果、政府機(jī)関や國営企業(yè)などがチケットを団體購入しているケースがほとんどだったと報(bào)道。組織的な観客動(dòng)員もかなり行われているようだ。(翻訳?編集/Mathilda

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