2018年3月13日、騰訊網(wǎng)は、ロシアの美少女フィギュアスケーター、エフゲニア?メドベージェワが、ミラノで開かれるフィギュアスケート世界選手権欠場(chǎng)を発表したことについて、日本のネット上で欠場(chǎng)を殘念がる聲が相次いでいると報(bào)じた。

メドベージェワは昨年11月、右足の骨にヒビが入っていることが発覚し、12月のグランプリファイナルを欠場(chǎng)した。今年1月の歐州選手権で復(fù)帰し、2月の平昌五輪も出場(chǎng)したが、いずれも同じロシアのアリーナ?ザギトワの前に破れて銀メダルに終わっていた。

記事は「平昌五輪ではザギトワと接戦を繰り広げたが、大會(huì)後に痛みが再発したようだ。これ以上悪化して手術(shù)が必要な狀態(tài)になるのを避けるため、醫(yī)師は4週間にわたりジャンプ動(dòng)作を禁止したという。世界選手権を連覇していたメドベージェワは欠場(chǎng)することで、ザギトワが優(yōu)勝する可能性がさらに高まった」と伝えている。

また、フィギュアファン、さらにはメドベージェワのファンが多い日本のネットユーザーから「どうりで五輪での動(dòng)きがおかしかったわけだ。ジャンプも演技も精細(xì)を欠いていた。しっかり治して復(fù)帰してほしい。待ってるよ！」「みんなベストコンディションで五輪を迎えるように全力で頑張ってたんだな。世界選手権の欠場(chǎng)も仕方ない。オリンピアンたちにもっと休息時(shí)間を與えてほしい」といった勵(lì)ましのコメントが寄せられたことを紹介した。

そのうえで「毒舌で知られる日本のネットユーザーがそろって殘念がるというのは、メドベージェワぐらいのものかもしれない。日本には無數(shù)のファンがいる上、平昌五輪前には日本で合宿していたのだから」としている。（翻訳?編集/川尻）