中國の淅江テレビの番組で女性司會者が見せた“神技”が話題になっている。13日付で観察者網(wǎng)が伝えた。

話題となったのは9日に放送されたバラエティ番組で、女性司會者と男性司會者が綿あめをどちらが速く食べられるのかを競う一幕があった。

スタートの合図に合わせ男性司會者が必死に食べ進める一方で、女性司會者は綿あめを棒から引き抜き、そのまま口の中に押し込んだ。男性司會者は勝負の前に「綿あめの早食いには自信がある」と語っていただけに、信じられない様子だった。ネットでは「こんな食べ方があるんだ」「私も試してみたい」と驚く聲が數(shù)多く寄せられている。

ネットで話題になっていることに対し女性司會者は「私に勝とうなんてありえない！」とユーモアを交えSNSに書き込んでおり、勝負に負けた男性司會者はSNSで「（SNSの書き込みの）転載の速さまで負けてしまった」と投稿している。（翻訳?編集/內(nèi)山）