米朝首脳會(huì)談はウランバートルで?モンゴル紙が可能性指摘―中國(guó)メディア

Record China    2018年3月14日(水) 14時(shí)20分

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14日、米朝首脳會(huì)談の開(kāi)催地について、環(huán)球網(wǎng)はモンゴル主要メディアが同國(guó)の首都ウランバートルが選ばれる可能性が高いと指摘したことを伝えた。寫真はウランバートル。

2018年3月14日、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)と北朝鮮金正恩(キム?ジョンウン)朝鮮労働黨委員長(zhǎng)による首脳會(huì)談の開(kāi)催地について、環(huán)球網(wǎng)はモンゴル主要メディアが同國(guó)の首都ウランバートルが選ばれる可能性が高いと指摘したことを伝えた。

記事によると、モンゴルメディアは同國(guó)が外交で中立政策を取っていること、米朝のいずれとも良好な関係であることなど八つの理由を挙げている。また、エルベグドルジ前大統(tǒng)領(lǐng)は9日、ツイッターを通してウランバートルでの會(huì)談実施を提案した。

記事はモンゴルと北朝鮮が伝統(tǒng)的な友好関係にあることを説明するとともに、モンゴルと米國(guó)との関係についても「かなり融和」だと紹介。バトトルガ大統(tǒng)領(lǐng)が昨年12月にトランプ大統(tǒng)領(lǐng)に宛てて書いた書簡(jiǎn)には「モンゴルの民主化の過(guò)程において米國(guó)は信頼できる『第三の隣國(guó)』」とつづられ、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は「『第三の隣國(guó)』となったことを光栄に感じる」と応じるとともに、バトトルガ大統(tǒng)領(lǐng)の訪米を呼び掛けたそうだ。(翻訳?編集/野谷

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