2018年3月14日、中國(guó)紙?科技日?qǐng)?bào)によると、中國(guó)の軍需産業(yè)に多數(shù)の民間企業(yè)が參入するようになっている。

中國(guó)軍事科學(xué)院軍民融合研究センターの于川信（ユー?チュアンシン）事務(wù)長(zhǎng)によると、中國(guó)の軍需産業(yè)における民間企業(yè)の參入比率は年々上昇しているという。

以前は、國(guó)內(nèi)では國(guó)有企業(yè)12社だけが軍の買い付け先となっていたが、徐々に民間企業(yè)も買い付け先として選ばれるようになり、現(xiàn)在は約3000社が參入。規(guī)模だけでなく、その內(nèi)容も多岐にわたるようになっているという。

于事務(wù)長(zhǎng)は「優(yōu)れた先端技術(shù)を軍や國(guó)防に取り入れることこそ、民間企業(yè)の軍需産業(yè)參入の狙いだ」とし、「そうすることで、中國(guó)の兵器?裝備を世界の先端に押し上げることができる」と話している。

現(xiàn)在、世界最大の軍需企業(yè)は米國(guó)のロッキード?マーティン社だとされているが、記事は「將來的には中國(guó)にも同じような民間の巨大軍需企業(yè)が生まれるかもしれない」と伝えている。（翻訳?編集/岡田）