気遣いができる日本の風(fēng)呂、あれはまさに「入浴の神器」―中國コラム

Record China    2018年3月15日(木) 0時30分

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日本ではトイレとお風(fēng)呂が別々というのが一般的だが、中國ではトイレとお風(fēng)呂が一つの空間內(nèi)に設(shè)置されている方が一般的だ。資料寫真。

日本ではトイレと風(fēng)呂が別々というのが一般的だが、中國ではトイレと風(fēng)呂が一つの空間內(nèi)に設(shè)置されている方が一般的だ。そんな中國人から見たら日本の風(fēng)呂はどう映るのか。中國のポータルサイト?捜狐は13日に日本の風(fēng)呂の優(yōu)れた點をつづったコラムを掲載した。以下はその概要。

風(fēng)呂とトイレが一つの部屋にある場合、湯船に漬かっている間はトイレが使いづらい。湯船に漬かる方もトイレを使う人の事を考えてしまい、ゆっくりと漬かることができずリラックスもできない。日本のデザインはこうした気まずさを完全に解消していると言える。合理的な配置のみならず、浴室內(nèi)でも優(yōu)れた設(shè)備が少なくない。

座ったままシャワーを浴びることができる設(shè)備は高齢者にとても優(yōu)しい気遣いである。備え付けられた椅子の両側(cè)には長い棒があり、等間隔で水の吹き出し口が設(shè)置され、顔に水がかかる心配をすることなく體を洗うことができるのだ。

日本の一般家庭のお風(fēng)呂には壁掛けのリモコンが設(shè)置されている。このリモコンは給湯や浴室內(nèi)の空調(diào)操作、インターホンなどの機能が備わっている。これは紛れもないハイテクである。このほか、別売りのツールではあるが、日本には入浴タイムを楽しむものが多く売られている。漬かりながら本を読む道具やスマホを操作するための道具などまさに「入浴の神器」と言えるものばかりだ。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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