2012年1月24日、臺(tái)灣のニウ?チェンザー（鈕承澤）監(jiān)督最新作「LOVE」が、第62回ベルリン國際映畫祭のパノラマ部門にノミネートされた。NOWnewsが伝えた。

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2010年に「モンガに散る」を大ヒットさせた監(jiān)督が放つ最新作は、ラブロマンス映畫「LOVE」。中國と臺(tái)灣から8人の豪華キャストが出演する。その顔ぶれは臺(tái)灣の人気俳優(yōu)イーサン?ルアン（阮經(jīng)天）、エディ?ポン（彭于晏）、マーク?チャオ（趙又廷）、臺(tái)灣の女優(yōu)スー?チー（舒淇）、アイビー?チェン（陳意涵）、アンバー?クオ（郭采潔）、中國の人気女優(yōu)ヴィッキー?チャオ（趙薇）となっている。

その「LOVE」が、來月9日に開幕する第62回ベルリン國際映畫祭で、パノラマ部門にノミネートされたことが明らかに。ニウ監(jiān)督にとっては、「モンガに散る」に続いて2回連続で同部門にノミネートする快挙。この知らせに監(jiān)督は、「神様は僕に優(yōu)しすぎる」と、喜びの聲をあげている。

バレンタインデーに合わせて、臺(tái)灣では來月10日から公開予定。ニウ監(jiān)督はマーク?チャオと一緒に、來月16日にベルリン入りするという。（翻訳?編集/Mathilda）