2012年1月25日、中國(guó)海洋石油は、渤海の海底油田?蓬萊19-3油田漏出事故における賠償協(xié)議で合意したことを発表した。

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蓬萊19-3油田は中國(guó)海洋石油（51％）、米コノコ?フィリップス（49％）が権利を保有する海底油田。昨夏に原油漏出事故が起き、海水の汚染や沿岸養(yǎng)殖業(yè)の被害が報(bào)告されていた。その賠償をめぐって、中國(guó)海洋石油、コノコ?フィリップス、そして中國(guó)農(nóng)業(yè)部が協(xié)議していたが、このたび合意に至った。

コノコ?フィリップスは河北省、遼寧省の漁民に対して10億元（約123億円）の賠償金を支払う。また海洋資源の再生、維持を目的とした海洋環(huán)境?生態(tài)保護(hù)基金に1億元（約12億3000萬(wàn)円）を拠出する。中國(guó)海洋石油も同基金に2億5000萬(wàn)元（約30億8000萬(wàn)円）を拠出する。（翻訳?編集/KT）