2018年3月15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國?釜山の金海空港で、離陸のため滑走路に向かっていたエアプサンの航空機(jī)內(nèi)で男の乗客が乗務(wù)員を暴行し、航空機(jī)が再び搭乗ゲートに戻る事態(tài)が発生した。

記事によると、同日午後4時45分ごろ、金?？崭郅槿毡兢未筅妞讼颏Δ郡峄呗筏蛞苿婴筏皮い緽X122便が、途中で搭乗ゲートに引き返す「ランプリターン」を行った。その理由について、エアプサンと金?？崭郅稀竵\客が乗務(wù)員を暴行したため」と説明したという。説明によると、その乗客は搭乗後、女性乗務(wù)員に自身の荷物を収納棚に入れるよう頼み、荷物を渡した際に「乗務(wù)員に手を引っかかれた」と主張。乗務(wù)員がすぐに謝罪してその場は収まったそうだが、その後、同乗客は案內(nèi)放送をするため自身の近くに來た同乗務(wù)員の腕を突然毆り、首を絞めるなどの暴行を加えたという。

報告を受けた機(jī)長はすぐに航空機(jī)を引き返し、同乗客は搭乗ゲートで空港警察隊に逮捕された。その乗客は日本に住む30代の韓國籍の男だったとのこと。

またこの騒動により、約180人を乗せた同便は予定より50分ほど遅れて出発したという。

この報道に、韓國のネットユーザーからは「大迷惑。一番重い処罰を望む」「機(jī)內(nèi)での暴力はどんな理由であれ無期懲役にしてほしい」「荷物を持ち上げる力はないのに、女性を毆る力はあるのか？」「乗務(wù)員を召し使いと勘違いしているの？」など批判の聲が続々と寄せられている。また「乗務(wù)員がかわいそう。トラウマになってしまうのでは？」と心配する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）