上海がピンクでいっぱい?女の子だけじゃない!みんなピンクが好き!

フライメディア    2018年3月19日(月) 17時(shí)40分

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ひと足早い春の訪れを感じさせるようなパステルピンクが流行していて、カフェもコンビニも、フードもドリンクも、そして夜景までもピンクづくしの上海。

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ひと足早い春の訪れを感じさせるようなパステルピンクが流行していて、カフェもコンビニも、フードもドリンクも、そして夜景までもピンクづくしの上海。みんなに愛されるピンクがキュートでかわいく登場し、じわじわと上海で広がっている。

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ピンクといっても派手なピンクやスタイリッシュなピンクというよりも、女の子の心をくすぐるかわいい“パステルピンク”が主流。上海でも人気のショッピングモールのディスプレイにピンクが登場すると、他にも伝染していくかのように、カフェや無人カラオケボックスにも“ピンク色”ができた。遠(yuǎn)くからもひときわ目立つパステルピンクは、女の子だけではなく、みんなの注目を集め、SNS映えすることからも、話題になっている。

もちろん、フードやドリンクもピンクでいっぱいだ。ピンク色のフードやドリンクというと、すぐ思いつくのはストロベリー味やピーチ味だけれど、上海はやはりひと味ちがった。例えば、「網(wǎng)紅(ネットインフルエンサー)」で話題のパンはドラゴンフルーツにブルーベリーをミックスしたり、ドリンクもストロベリーとクリームチーズのミックスなど、シンプルな味というより、どちらかというとインパクトのある味で“ピンク色”を演出している。夜のライトアップには、華やかなピンクがグラデーションのように濃淡をかえて輝き、ロマンチックな雰囲気を演出して、暖かくなった上海の夜、家族連れやカップルでにぎわう。

どうしてピンクはみんなに愛されるのか?見ているだけで、心が溫かく、ハッピーな気分になる色だから?ストレスを抱える若者にとって癒される色だから?色が與える心理的効果かどうか分からないが、これから迎える桜の季節(jié)に、まだまだ“ピンク色”ブームは続きそうだ。(提供/フライメディア)

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