2012年1月29日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)の大學(xué)や民間の外國(guó)語(yǔ)學(xué)校で日本語(yǔ)受講者が減り続けている。中國(guó)語(yǔ)や英語(yǔ)などに押されているうえ、昨年3月の東日本大震災(zāi)が追い打ちに。ソウルの外國(guó)語(yǔ)學(xué)校では日本語(yǔ)履修者がここ數(shù)年で15?20％減っている。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、ソウル市中心部の鍾路區(qū)にある外國(guó)語(yǔ)學(xué)校では、07年以降日本語(yǔ)履修者が減少の一途をたどっている。同學(xué)校関係者によると、“韓流ブーム”を受けた03?06年に韓國(guó)を訪れる日本人が急増。日本語(yǔ)を?qū)Wぶ韓國(guó)人も増えたが、07年以降は減っているという。

また、同區(qū)にある日本留學(xué)情報(bào)センターでも、日本語(yǔ)コース受講生は1クラスわずか3、4人。日本留學(xué)を希望する學(xué)生も減り続けており、「今後もサービスを続けられるか分からない」という。さらに、大學(xué)入試でも外國(guó)語(yǔ)試験で日本語(yǔ)を選択する生徒は減少。高麗大學(xué)の日本語(yǔ)講義受講生は04年の1090人から昨年は580人に半減した。同大學(xué)の日本語(yǔ)學(xué)科教授の1人は「中國(guó)の臺(tái)頭と日本の後退で、學(xué)生たちの日本語(yǔ)に対する関心は低くなっている」と話している。（翻訳?編集/AA）