習(xí)近平氏再選=金正恩氏は祝電、トランプ氏からはまだ―米メディア

Record China    2018年3月19日(月) 9時50分

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18日、中國の習(xí)近平國家主席の再選に関連し、北朝鮮の金正恩氏からは祝電が送られたが、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)が習(xí)氏の再選を祝賀したという情報はこれまでのところ伝えられていないという。寫真は訪中時のトランプ氏と習(xí)氏。

2018年3月18日、米ボイス?オブ?アメリカの中國語版サイトは、中國の習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席の再選に関連し、北朝鮮金正恩(キム?ジョンウン)朝鮮労働黨委員長から祝電が送られたことを紹介した上で、「トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)が習(xí)氏の再選を祝賀したという情報はこれまでのところ伝えられていない」と報じた。

記事によると、北朝鮮國営の朝鮮中央通信は、金委員長が習(xí)主席に宛てた「朝中両國の関係が両國人民の共同の利益に即して発展することを確信する」とする祝電の內(nèi)容を掲載した。

中國メディアも17日以降、ロシアプーチン大統(tǒng)領(lǐng)をはじめ、ドイツや日本など各國首脳から祝電が屆いたとする情報を更新しているという。

記事はそうした狀況を紹介した上で、「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)からの祝電はまだ屆いていない」とし、「トランプ氏は習(xí)近平氏が吉日を迎える前夜、中國が最も嫌い、米中関係の土臺を覆す可能性さえある『臺灣旅行法』に署名した」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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