2018年3月16日、新浪軍事は、日本の自衛(wèi)隊(duì)が第5世代戦闘機(jī)F35を「神速」で導(dǎo)入し、ステルス機(jī)大國(guó)の仲間入りを狙っているとする記事を掲載した。

記事は「先日、日本で製造されたF35A戦闘機(jī)の第7號(hào)機(jī)が岐阜基地で初飛行に成功したと伝えられた。日本は米國(guó)からF35A戦闘機(jī)を42機(jī)購(gòu)入したが、そのうち4基は米國(guó)が製造し、殘りの38機(jī)は日本本土で製造されるという。日本製初のF35A戦闘機(jī)は昨年6月5日に組み立てが完了し、三菱重工の小牧南工場(chǎng)で公開(kāi)された。そして今、7號(hào)機(jī)の初飛行が実現(xiàn)し、8號(hào)機(jī)の製造が進(jìn)んでいる」と伝えた。

その上で「日本が導(dǎo)入しているF35A戦闘機(jī)は、第5世代戦闘機(jī)であるF35ライトニングIIの中ではローエンド版であり、陸地の空港での離著陸タイプだ。一方で、日本は今後米海兵隊(duì)向けに開(kāi)発されたF35B戦闘機(jī)を購(gòu)入して、ひゅうが型あるいはいずも型ヘリコプター搭載護(hù)衛(wèi)艦上に配備しようとしているとの情報(bào)も出ている」と紹介した。

続けて「F35Bは長(zhǎng)さの短い甲板でも離発著が可能であるほか、航空電子系統(tǒng)の性能、機(jī)體のステルス性能いずれも世界トップクラス。中國(guó)やロシアが自前の第5世代戦闘機(jī)の量産を開(kāi)始したのを見(jiàn)て、日本もステルス戦闘機(jī)大國(guó)の仲間入りを果たす決心をしたのだ」と論じている。

一方で「日本も新世代戦闘機(jī)の自己開(kāi)発に乗り出し、『心神』実証機(jī)を作ったが、今年に入って開(kāi)発の中止が宣告された。実際『心神』は初歩的な実証機(jī)に過(guò)ぎず、そのスペックは第5世代からははるかに劣るものだった」と指摘?！袱长味坞Aでの次世代戦闘機(jī)開(kāi)発中止は、日本の力不足を示すものである」と分析した。（翻訳?編集/川尻）