2012年1月25日、BBC（英國放送協(xié)會(huì)）の中國語スーパーバイザーを務(wù)める李文（リー?ウェン）氏は、自身のマイクロブログで、國境なき記者団が発表した「世界報(bào)道自由度ランキング」の結(jié)果を掲載した。投稿は1萬ほどの中國ネットユーザーに転載され、その関心の高さがうかがえる。

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25日、仏パリに本部を構(gòu)える國際ジャーナリスト団體?國境なき記者団は年一度の「世界報(bào)道自由度ランキング」を発表した。日本は前年の11位から22位に後退。同団體は、東日本大震災(zāi)の被災(zāi)地や福島原発事故で過剰な報(bào)道規(guī)制が敷かれたことなどをその理由として挙げた。

首位はフィンランド。中國語圏では臺(tái)灣が順位を3つ上げて45位。逆に、香港は順位を20も下げ54位だった。中國は、全179カ國中174位となり、前年より3つ順位を下げた。

中國より順位が低かった國はイラン、シリア、トルクメニスタン、北朝鮮と続き、最下位はアフリカ北東部のエリトリアだった。（翻訳?編集/內(nèi)山）