2012年1月30日、日本の大學(xué)や日本語(yǔ)學(xué)校で學(xué)ぶ中國(guó)人留學(xué)生の數(shù)が10萬人を超えていることが分かった。華字紙?中文導(dǎo)報(bào)が伝えた。

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日本學(xué)生支援機(jī)構(gòu)（JASSO）が20日に発表した最新の調(diào)査結(jié)果によると、2011年5月1日現(xiàn)在で日本の大學(xué)などで學(xué)ぶ外國(guó)人留學(xué)生の數(shù)は13萬8075人。前年比3699人減で6年ぶりの減少となった。日本語(yǔ)學(xué)校で學(xué)ぶ外國(guó)人留學(xué)生は2萬5622人で、やはり7644人の減少だった。

そのうち中國(guó)人留學(xué)生は1360人減の8萬7533人、臺(tái)灣からの留學(xué)生は726人減の4571人だった。日本語(yǔ)學(xué)校で學(xué)ぶ中國(guó)人留學(xué)生は4926人減の1萬7354人、臺(tái)灣からの留學(xué)生は333人減の901人。これらすべてを合わせると、11萬359人に上る。

地域別では中國(guó)本土出身の留學(xué)生が10萬4887人で最多。次が韓國(guó)の2萬502人で、3位が臺(tái)灣の5472人だった。留學(xué)生が最も多い都道府県は東京、大阪、京都。大學(xué)別では早稲田大學(xué)（3393人）、日本経済大學(xué)（3378人）、東京大學(xué)（2877人）、立命館アジア太平洋大學(xué)（2692人）、九州大學(xué)（1866人）の順に多かった。

中國(guó)人留學(xué)生像も十?dāng)?shù)年前とは大きく異なっている。最近の留學(xué)生は中國(guó)の実家から仕送りをもらっており、生活費(fèi)や學(xué)費(fèi)を稼ぐために晝夜問わずアルバイトに精を出す必要がない。大學(xué)卒業(yè)後の進(jìn)路も3分の2が帰國(guó)して職を探すとしている。（翻訳?編集/NN）