2018年3月19日、米華字メディア?多維新聞によると、英シンクタンクが「中國(guó)が世界最大の裝甲部隊(duì)を持つ」との分析を発表した。

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記事は、英シンクタンク?國(guó)際戦略研究所が先日発表した文章を紹介。文章では「裝備數(shù)から見(jiàn)て、中國(guó)陸軍が現(xiàn)在、世界最大規(guī)模の第3世代主力戦車を持っている。昨年の時(shí)點(diǎn)で中國(guó)軍の戦車部隊(duì)は第3世代主力戦車約3390臺(tái)、第2世代400臺(tái)、第1世代2850臺(tái)からなる。第3世代の內(nèi)訳は99式戦車が600臺(tái)で、殘りは96式だ」とされている。

しかし記事は「この文章は議論を呼んでいる」と指摘?！?6式は第3世代ではないという意見(jiàn)があり、もしそうなればM1シリーズを持つ米國(guó)の2384臺(tái)、ロシアの2700臺(tái)余りに比べ、中國(guó)の第3世代戦車保有數(shù)は遠(yuǎn)く及ばなくなる」としている。

一方で「1998年に96式が設(shè)計(jì)された際、全體の性能レベルはすでに第2世代を超越していた。中國(guó)軍も當(dāng)初は96式を設(shè)計(jì)上第2世代の改良モデルと位置付けていたが、裝備體系においては第3世代の主力戦車と位置付けている」と解説した。

さらに「96式は大量に配備されたのち、改良タイプも次々と出現(xiàn)した。特に96B式は火器系統(tǒng)、動(dòng)力系統(tǒng)で大きな改良が施され、定格出力は1000馬力以上で、よりフレキシブルな操縦ができるようになった。全體的な性能から言えば、ロシアの主力戦車T90にも引けを取らないほど」と紹介?！附搐碇袊?guó)軍系メディアが96B式のテスト狀況を伝えていたところをみると、この戦車が大量に中國(guó)軍の裝甲部隊(duì)に配備される可能性がありそうだ」と伝えている。（翻訳?編集/川尻）