2012年1月31日、中國(guó)で放送スタートした中臺(tái)合作ドラマ「幸福三顆星」について、韓國(guó)ドラマからのパクリが指摘されている。東方網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)の安徽衛(wèi)星テレビ製作の「幸福三顆星」は、今月23日から放送スタート。主演には臺(tái)灣から、ヒロインにドラマ「敗犬女王」のシェリル?ヤン（楊謹(jǐn)華）、「P．S．男」のラン?ジェンロン（藍(lán)正龍）を迎えたラブコメディで、シェリルが初の男裝姿を見(jiàn)せている。

同ドラマについて、第1話放送直後から視聴者より“韓國(guó)ドラマにそっくり”との指摘が。ヒロインの男裝、主演2人の間で誤解の連続、特殊な生い立ちや家柄の謎などなど、メインキャストの背景が人気の韓國(guó)ドラマによく見(jiàn)られるものばかり。ネットユーザーからも「新鮮さに欠ける」「オリジナル性がない」と非難の聲が聞かれている。

パクリ対象になったと思われる韓國(guó)ドラマについて、ネットユーザーが次々に作品名を出して攻撃する中、製作側(cè)ではコメントを発表。中國(guó)で誰(shuí)もが知っている民間純愛(ài)伝説「梁山伯と祝英臺(tái)」を挙げ、ヒロインの男裝はこれを借りて現(xiàn)代版にしたものだと説明。さらに「戀愛(ài)はどれも似たようなもの」として、故意に韓國(guó)ドラマと比較しないでほしい、と話している。（翻訳?編集/Mathilda）