2012年2月12日、世界に8億人超の利用者を持つ最大規(guī)模のインターネット交流サイト?フェイスブックが株式上場を申請した。今年6月までにはニューヨーク証券取引所かナスダック市場に上場すると見られており、その時価総額は最大で1000億ドル(約7兆6000億円)の見込み。IT企業(yè)として過去最大の新規(guī)上場となる見通しだ。

【その他の寫真】

すでに8億人のユーザーを持つフェイスブックだが、実は中國國內(nèi)からはアクセス禁止となっている。中國インターネット情報(bào)センターの最新の統(tǒng)計(jì)では、中國は5億人超のインターネット利用者を抱えているというから、彼らを取り込むことができたら大きな成長が見込めるかもしれない?！爸袊?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=ツイッター'>ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでも、フェイスブックの上陸を待ち望む聲が溢れた。

「フェイスブックがどんなものなのか、見たこともないな」

「いつになったらフェイスブックのアク禁(アクセス禁止)が解除されるのか、そこだけが気になる」

「中國でも解禁されたら爆発的にユーザーが増えるだろうに」

「中國で僕らがフェイスブックを語る必要ってある？だって使えないもんね?。?！萬里の長城は長いよ?。?！」

「僕らはただ見ているしかないよね」

「中國市場に來たらいいのに。おそらく間もなくだよ、阻止なんてできないよ」

「フェイスブックは中國をわかってないよ！(＝中國未進(jìn)出である點(diǎn)を指して)」

また、革新的な若手起業(yè)家の成功を惜しみなく讃える聲も多かった。

「中國にはフェイスブックのライバルが存在しない。インターネット市場はある種(一部企業(yè)の)獨(dú)占狀態(tài)だけど、創(chuàng)造性や運(yùn)営方式でフェイスブックとは勝負(fù)にならない」

「政府にも親にも、コネにも頼らずに、若者がゼロから身を興した。われわれはこれに學(xué)ぶべきだ」

「フェイスブック、ツイッター、アップル、グーグル…民間からどんどん革新的な企業(yè)が生まれ、成長していく。自由と想像力が、米國の前途に希望をもたらしている」

「中國にはどうして、こういう企業(yè)が生まれないんだろうか」。(翻訳?編集/愛玉)